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こんにちは。勇人です^^

今回は、資格なしでベビーシッターができるか?について深く掘り下げていこうかと思います。

副業でベビーシッターをする魅力とは

  • シフトの融通が利く
  • 人の役に立てる
  • 待機児童の増加により需要がある

 

そこで今回は様々な副業を経験した僕が

資格なしで ベビーシッターになる方法 や始め方などを

包み隠さずお伝えしていきます。

 

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この記事を執筆した人
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鈴木勇人
インターネット関連の資格を持つWebエンジニア

Webデザイン技能士 3級や、基本情報技術者試験 合格、LPIC-1(Linux Professional Institute Certification Level 1) 取得、Google Analytics Individual Qualification 合格、Google Ads Search Certification 合格、HTML5&CSS3マークアップ技術認定試験 合格。

インターネット関連の資格を取得しているWebエンジニアです。Webデザイン技能士をはじめ、基本情報技術者試験、LPIC-1、Google Analytics Individual Qualification、Google Ads Search Certification、HTML5&CSS3マークアップ技術認定試験など様々な資格を持っています。信憑性を出すために、Web制作において必要な知識やスキルを身につけたことを証明するため、プロフィールに資格の取得状況を記載しました。将来的にも、新しい資格を取得してスキルアップに励んでいきます^^

ベビーシッターは資格がなくてもできる?

最近では、待機児童の問題がありますが、

これを対処する方法として注目を集めているのが「ベビーシッター」です。

 

保育園は大勢の子供を預かりますが、

ベビーシッターは1人~2人程度の少人数の子どもを預かり、

お世話の仕方に柔軟な対応ができるので需要が高まっています。

 

また、ベビーシッターになるためには

資格が必要と認識している人が多いですが、実は必須ではありません。

 

子供のお世話ができれば、誰でもベビーシッターになることができますし、

年齢制限もないので、中高年の方でもベビーシッターとして活躍することができます。

 

もちろん、保育士などの資格を持っている場合や経験者は優遇されるため、

民間資格(ベビーシッター資格認定試験)を取得することを検討しても良いでしょう。

 

ベビーシッターに関連する資格は以下です。

ベビーシッター関連の資格

公益社団法人全国保育サービス協会 (acsa.jp)

 

全国保育サービス協会では、認定ベビーシッターという

ベビーシッター資格認定試験があります。

ベビーシッター資格認定試験 | 公益社団法人全国保育サービス協会 (acsa.jp)

 

認定ベビーシッターは、最もポピュラーな資格ですが、

資格を取得するには、選択式の試験と記述式の試験に合格することと、

実務経験が必要だったり協会主催の研修会を修了する必要があります。

 

また、そのほかにも数多くの資格がありますが、

代表的なものとして、ベビーシッター資格

ベビーシッター技能認定があります。

 

ベビーシッター資格は受講期間4カ月程度、

ベビーシッター技能認定は、筆記試験で得点率90%以上となっていますが、

資料など持ち込み可能なので取得しやすい資格です。

 

これらの資格を取得すると、自分自身でベビーシッターと名乗れるようになるので、

仕事も取りやすくなります。

 

ベビーシッターの仕事とは?

ベビーシッターの仕事には多様な分野があり、

基本的には子供の世話が中心ですが、保護者の要望次第で依頼内容は異なります。

 

例えば、知育を重視している保護者の場合、

お絵描きや英語のレッスンなどのスキルを持つベビーシッターのほうが有利ですし、

子供の食事の用意や送迎などの依頼の場合もあります。

 

基本的な仕事内容は、子供のお世話をすることです。

指定された場所で、食事の補助や見守り、お絵描きや歌、読み聞かせなど、

昼寝の見守り、トイレや入浴の補助、体調が悪いときの看病などを行います。

 

ベビーシッターは基本的に一人で子供を世話するため、

子供と上手くコミュニケーションをとることが重要です。

 

また、依頼人からの要望によっては、

保育園・幼稚園や学童保育、習い事などの送迎も行います。

送迎には公共交通機関または徒歩が基本であり、

運転免許がなくても働くことができます。

 

家事代行サービスも提供している会社では、

子供のお世話だけでなく、家事代行も行うことがあります。

具体的には、掃除や料理、部屋の片付け、洗濯、買い物などの簡単な家事です。

 

ただ、ベビーシッターは主に子供のお世話が中心なので、

家事代行で依頼される家事は短時間で終わるものがほとんどです。

重要なのは、子供のお世話がメインであるということです。

 

ベビーシッターの報酬目安

ベビーシッターの報酬は、保育士と比較すると給料は低いですが、

時給制であることが多く、1時間あたり1,300円〜2,000円台が一般的です。

 

ただし、仕事の内容によっても報酬に差が出てきます。

時間や子どもの人数、保育以外のオプションの仕事などや

ベビーシッターの経験やスキルに応じて報酬の上下があります。

 

また、保育士資格や経験を持っている方が有利で、

夜の時間帯や宿泊保育になると、高時給になることがあります。

 

ベビーシッターの働き方には、大きく分けて2種類あり

給与を受け取る方法とフリーランスとして報酬を受け取る方法があります。

 

給与型では、派遣会社や託児施設が完備されている正社員があり、

派遣会社の時給の相場は、1,300円~1,800円

正社員の相場は、月給160,000円~200,000円です。

 

フリーランスの場合は、経験やスキルに応じてばらつきがあり

1件ずつの報酬になるので、一か月でどれくらい働けるかで変わります。

 

また、給与の場合は会社務めと同じように企業が年末調整を行ってくれますが、

報酬として受け取る場合は確定申告が必要になります。

 

ベビーシッターのメリットやデメリット

ベビーシッターは、本業がある人でも、自分の好きな日程を選択し、

短時間で働くことが可能というメリットがあります。

 

働く日数を増やせば、収入を増やすことができるので

都合に合わせて収入を増減させることができます。

 

また、保育園とは違い、多数の子供たちを見る必要がなく、

1〜2人の子供に集中できるため、体力的な負担が少ないこともメリットになるでしょう。

 

デメリットとしては、子供たちを見守るのには責任があるということです。

けがや病気などに十分に注意しなければならず、

一度引き受けた仕事は自分都合で簡単に中止できません。

 

稼ぐには、子供や保護者に好感を持ってもらい、

リピートしてもらえるようになることですが、

登録していても、仕事がなかなか回ってこない場合もあります。

 

ベビーシッターで稼ぐ方法

ベビーシッターとして働く場合、

求人や派遣会社、マッチングサイトに登録して働きます。

資格が無くてもベビーシッターの求人はある?

ベビーシッターの仕事の求人は、

個人からの求人とベビーシッター登録会社からの求人の2つがあります。

 

最近は、待機児童問題の背景からも、

ベビーシッターに対する需要が高まっていることで、

資格なしの求人も多数存在しますが、

実際には資格を取得することが有利になることが多く、

求人者にとっては資格保有の方が好ましいとされています。

 

個人からの求人の場合、初対面の相手に大切な子供を任せるわけですから、

資格有無で信頼できるかどうかが判断材料となります。

 

一方、ベビーシッター登録会社では、適切な研修を実施し、

登録時に無資格者でも登録することができますが、

資格保有者はすでに知識を持っているため、

採用時に資格保有者を優遇することもあり、

時給の面での差が見られる場合が多いです。

 

ベビーシッターマッチングサイト3選

ベビーシッターマッチングサイトは、直接取引ができ自由度が高く、

自己アピールのプロフィールを作成し、

依頼者とのマッチングを自分で行うことができます。

 

登録は面談や選考があり自治体への届け出も必要な場合がありますが

おすすめのベビーシッターマッチングサイトは以下です。

 

コモリネット

comorinet(コモリネット)個人ベビーシッターと直接契約

 

「コモリネット」は、保育に特化したマッチングサイトであり、

シッター側が希望する時給や日程、条件などを提示し、

その条件に合った家庭とのマッチングを行います。

 

このサイトを運営している「コモリネット」は、

2002年からシッターサービスを提供しており、

シッターが安心して働ける環境を作っています。

 

認証マークや評価を受けることでシッターの人気度が上がり、

定期的な仕事依頼を受けることが可能です。

キッズライン

キッズライン | ベビーシッターマッチング・病児保育/一時保育 (kidsline.me)

 

「キッズライン」は、週1回から自分の好きな時間で働くことができ、

自分が得意なことをオプションとして設定することができます。

 

例えば、英語レッスンやお絵描きなど、自分の強みを活かすことで、

保護者のニーズにマッチングしやすくなります。

 

キッズラインでは賠償責任保険や依頼者の身元確認が整っているため、

安心して働くことができます。

時給は1,300円からスタートしているのが一般的です。

多くの人がこの仕事を始める際にはこの金額からスタートします。

アイマム

ベビーシッターマッチングサイト|imom.jp

 

「アイマム」は、保護者と直接契約を結ぶマッチングサイトで、

登録料や費用が一切不要で、送迎や自宅保育の依頼が多く、

保護者と面談の後、ベビーシッターを開始することができます。

時給は大体1,500円程度で依頼者により設定されます。

 

ベビーシッターの派遣会社2選

専門のベビーシッター派遣会社に登録することで、

決められた時給が派遣会社から支払われるため安心なのと、

収入において安定感があります。

 

会社が割り当てる場所で働くことができ、保護者と価格交渉をする必要がないので

交渉や時間帯の調整でストレスを感じることがなく、仕事に集中することができます。

 

また、シフト制で働くことができるため、

自分の都合にあわせて効率的に働くことができます。

 

ベアーズ

ベビーシッター/キッズシッターなら家事代行のベアーズ (happy-bears.com)

 

家事代行の時間制サービスを初めて開始した「ベアーズ」は、

未経験からスタートした方が90%以上という高い比率となっています。

そのため、ベビーシッターの未経験者にとっても、

安心して仕事をスタートすることができるおすすめ企業となっています。

 

また、ベアーズは保険や各種社会保険も完備しており、

交通費も支給されるため、安定的に副業を行いたい方に適しています。

 

ラビットクラブ

ラビットクラブのご案内 | ベビーシッターサービスのラビットクラブ (rabi-popo.com)

 

「ラビットクラブ」は、実に30年もの歴史を持ち、高度な研修制度を整えております。

コーディネーターが利用者の様々な要望を柔軟に対応し、

最適なベビーシッターを派遣しています。

 

また、会社が利用者と正式な契約をしているため、

万が一のトラブル時でも安心して利用できます。

 

まとめ

今回は、ベビーシッターについて説明しました。

 

ベビーシッターの仕事に興味はあるけど、難しそうで不安と感じていたと思いますが、

実際は、そんなに難しいことではありません。

 

保育に関する資格がなくても、子育て経験がある人であれば、

それを生かせる仕事で、とても喜ばれる仕事です。

 

ただ、大切なお子さんの面倒を見る仕事なので、一定の神経を使う必要がありますが

自分の都合に合わせて働くことができ、

ベビーシッターの仕事は、自由な時間を活用するのに適しています。

 

では今日はこの辺で^^

 

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