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こんにちは。勇人です^^

今回の記事では、

「YouTubeの動画配信はスマホだけで稼げるか?」について記事をまとめていきます。

 

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この記事を執筆した人
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鈴木勇人
インターネット関連の資格を持つWebエンジニア

Webデザイン技能士 3級や、基本情報技術者試験 合格、LPIC-1(Linux Professional Institute Certification Level 1) 取得、Google Analytics Individual Qualification 合格、Google Ads Search Certification 合格、HTML5&CSS3マークアップ技術認定試験 合格。

インターネット関連の資格を取得しているWebエンジニアです。Webデザイン技能士をはじめ、基本情報技術者試験、LPIC-1、Google Analytics Individual Qualification、Google Ads Search Certification、HTML5&CSS3マークアップ技術認定試験など様々な資格を持っています。信憑性を出すために、Web制作において必要な知識やスキルを身につけたことを証明するため、プロフィールに資格の取得状況を記載しました。将来的にも、新しい資格を取得してスキルアップに励んでいきます^^

YouTubeの動画配信はスマホだけで稼げるか?

Youtubeの動画配信は、再生回数が多ければ多いほど稼げるため

芸能人たちよりも稼ぐことができる可能性があることは非常に魅力的です。

 

Youtube動画配信を行うには

パソコンが必要だと思っている人が多いかもしれませんが、

スマホさえあれば、動画の撮影や編集、配信をすることができますし

色んな機材をそろえて始めるよりも、挑戦しやすく簡単にできるので

参入者はとても多いです。

 

しかし、Youtube動画配信でお金を稼ぐことや登録者を増やすことは、

簡単なことではありません。

 

稼ぐ事は簡単にはいかないですが、動画配信者にはすぐにでもなれるので、

スマホを持っているなら

うだうだ考えているより、やってみるほうが早いです。

 

スマホだけでYouTubeの動画配信ができる

「スマホさえあれば」と言う理由は、

新しいスマホのカメラ性能やアプリ機能が向上しているので、

機材を導入しなくてもYouTube動画配信が簡単にできます。

 

新しいスマホほど動画撮影に役立つ機能が更新されているため、

配信に使用するスマホを新しいものにすることがおすすめです。

 

また、iPhoneやAndroid向けに多数の動画編集アプリが販売されており、

スマホだけで動画撮影、投稿、配信までが簡単にできるようになっています。

 

そのため、スマホだけで配信を行っている人が増加しており、

YouTubeでの収益化をしている人も増えていますが、

動画を配信して稼ぐのは簡単なことではありません。

 

これはスマホだからPCだからではなく、

お金を稼ぐためのYouTube配信は、かなり困難だと言わざるを得ません。

 

ですが、チャレンジする価値が十分なほどあるので、

自分らしいコンテンツを発信し、継続的に作品を投稿し続けることや

視聴者とのコミュニケーションを大切にし、

視聴者からのフィードバックに耳を傾けながら、

自分の魅力を最大限に引き出し、独自のスタイルを追求することで、

より多くの人々に愛されるコンテンツを生み出すことができるかもしれません。

 

YouTubeの動画配信をスマホだけで行うメリット・デメリット

メリットとしては、機材の導入費用を抑えられるという点です。

スマホを使わず取り組むと、パソコンや一眼レフカメラ、動画編集ソフト、

ライト、マイク、三脚などの周辺機器や機材を購入する必要があり、

初期費用としては、約20万円ほどかかる場合があります。

 

しかし、実際に配信して収益化することができるかどうかは、

試してみないとわからないので、

このような状況下で、初期費用を20万円もかかかるとなれば

挑戦したくてもできません。

 

その点、スマホを使用することで初期費用が不要になるため、

気軽に実践できるというのはメリットです。

 

また、スマホを使用することで、どこにいても撮影や編集、

配信を行うことができるため、利便性も高くなります。

 

 

デメリットとなるのは、

動画を配信するためには、編集という重要な作業があることです。

編集には時間がかかるため、多くの人が時間を費やしていますが

編集に拘りがあればあるほど、作業に要する時間は増えます。

 

スマートフォンで編集を行う場合でも、

操作性や画面のサイズの面から、

パソコンよりも作業時間が長くなる可能性があります。

 

さらに、音質に重要性を置く場合、パソコンで編集することが望ましいため、

スマホ以外の機器が必要になることがあります。

 

動画撮影や動画投稿をするには

① 動画を作成する前に、まずどのような動画を作りたいのか、

ジャンルや内容、タイトルなどを決めましょう。

 

② 次に、ツールの準備をしましょう。

手振れが心配な場合は、手振れ補正アプリや三脚を購入するかを検討しましょう。

また、YouTubeにログインするためにはGoogleのアカウントを作成する必要があります。

 

③ 撮影や編集が終わったら、次は動画のアップロードです。

YouTubeのトップ画面のビデオマークからアクセスすることで、

録画やライブ配信ができるようになります。

 

作成した動画をアップロードするには、下のギャラリーから動画を選び、

アップロードします。

 

ここで、動画の長さや色味なども調整することができます。

 

また、動画の詳細を追加し、タイトルや説明を記入し、

誰に公開するかを選択することもできます。

 

設定が終了したら、画面右上のアップロードをタップすることで動画投稿が完了します。

 

動画編集アプリのおすすめ5選

GoPro Quik

「GoPro」という小型カメラの純正アプリの1つで、

そのカメラを持っていなくても利用可能です。

 

このアプリは、自動生成機能を備えており、動画を数本選択するだけで編集してくれ、

音楽に合わせたクールな動画を簡単に作成できる特徴があります。

 

また、このアプリを利用する場合、GoProカメラのリモートコントロール機能を含む、

便利な機能を使うことができます。

 

動画内にスピードメーターを表示することができたり、

詳細な編集もできますが、テキストやタイトルのフォントなどの

基本的な機能に制限があります。

 

このアプリは凝った動画作成には不向きですが、

ハイライトをまとめた動画作成におすすめです。

 

VLLO

VLLOの機能は多岐に渡るものの、非常に使いやすく、

直感的に操作できるので、初めて操作する人でも、

凝った編集をすることができる高機能な動画編集アプリです。

 

また、画面の表示がとても分かりやすく、視覚的に理解しやすいため

多くの人におすすめできるアプリです。

有料版と無料版がありますが、無料版でもロゴマークの表示はされません。

 

iMovie

iMovieは、Apple社が提供する動画編集アプリで、

iPhoneをはじめとする同社製品に最初から搭載されています。

 

このアプリには、カット機能、フィルター機能、グリーンバック機能など、

動画を編集する上で便利な機能が多数備わっています。

 

また、元から用意されているサウンドトラックも80種類以上あり、

動画の雰囲気に適したBGMを付けることができますが、

他のアプリと比較して自由度はやや劣ります。

 

自由な場所にテロップを挿入することができないなどの制限があるので、

簡単なテロップ入り動画を作成したいときに使うと良いです。

 

CapCut

CapCutは、TikTokを運営している企業が提供しているので、

TikTok用の動画を制作するにはおすすめのアプリです。

このアプリの特徴は、顔補正や美肌補正などのビューティー機能があることです。

 

InShot

InShotは、無料版でも使いやすく多機能なステッカーやフォントが豊富に揃っています。

倍速機能が最大4倍までできるので、タイムラプス動画や

SNS映えするような動画制作ができます。

 

また、主なSNSの画面比率に対応した機能が備わっているので、

SNSに投稿する動画を作成しやすいです。

 

Youtube動画を収益化するには

Youtubeに動画を投稿して収益を得るためには、いくつかの条件を満たす必要があります。

まずは、過去1年間において、

自分が投稿した動画が4,000時間以上再生されている必要があります。

 

また、登録者数も1,000人以上であることが条件の一つとなっています。

 

さらに、収益化をするためには18歳以上であることも条件の一つとなっています。

 

これらの条件をクリアすることで、収益化審査を受けることができるのですが、

収益化審査に合格するユーザーは

全体の15%程度にとどまるとされているため、難易度が高いです。

 

Youtubeでライブする配信方法

YouTubeでライブ配信するためには、先ほどと同様に

いくつかの条件を満たす必要があります。

 

まず、アカウントのチャンネルは電話番号で確認を完了し、

チャンネル登録者数が1,000人以上である必要があります。

 

さらに、直近90日以内にライブ配信制限がない状態であることが必要です。

 

また、ライブ配信を開始するためには、Googleアカウントを持っていることも必要です。

そして、本人確認を電話番号で行いますが、確認が完了するまでには

最大で24時間かかるため、時間に余裕をもって行うようにしましょう。

 

また、ライブ配信を開始する前に、タイトルや公開範囲、

サムネイル画像なども準備しておく必要があります。

 

まとめ

動画配信を行うことはスマホだけでも十分でき、難易度も低いですが、

稼ごうと思うと難易度が高く、簡単にはいきません。

 

しかし、稼ぐためにコンテンツの質を高めることや、

ァンとのコミュニケーションを大切にすることと、

動画投稿を継続することが重要です。

 

では今日はこの辺で^^

 

個人で稼ぐ時代からAIで稼ぐ時代へ…

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